作成者別アーカイブ: TSUTSUI Jun

今日知った事実

アルバート・アイラーと三島由紀夫が同じ日に亡くなっている、 ということを知りました。 関係ないけど、 人に話を伝えるということがいかに難しいかを 思い知った、 そんな一日だった。

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義務化しないということ

毎日必ずやらなければいけないという縛りのせいで破綻する そんなことであってはならない   今朝、久しぶりにジョギングをした。 コンクリートの道一面にへばりつくさくらの花びらに 足をとられないように、慎重に。   一昨日は旧友に会い、腹が張り裂けんばかりに食べた。 生レバーも食べた。危うい味に魅了される。   やはり、ずいぶん前に録ったままになっていて観ていなかった 『アメリカの影』を鑑賞。   昨日は打ち合わせをした。 のんびりできるのもあとわずかだ。 …そうか?   振り返れば、 打ち合わせ以外は 振り返ることばかりしていた。        

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また昨日のこと

昨夜は『女3人集まるとこういうことになる』メンバーが再会した。 僕のダメっぷりを祝福してくれた。 みんなそれぞれに眩しく動いていた。 インストラクターってなんだろう? 演劇をインストラクトするとなると尚更のことだ。 どうしても気になる本を読み終えたので、 今度は自分が書く気になっている。

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ねむい

半分、眠りながら。 久しぶりにしっかりと身体を動かした。 他人の身体にふれるのは久しぶりだが、 というWS。   雨ひどく 桜、やや落ちる。   眠いと、身体がかゆい。   かゆくないうちにできること。考えよう。      

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昨日忘れた

昨日のことを簡単に。 『ピナ・バウシュ 夢の教室』を観た。 いい映画だった。 稽古場の緊張感、 本番直前の心境などが自分のことのように思えた。 ただ、もっとピナと子供たちが接してるシーンを観たかった。 彼らが、あの年齢で異性に触られたり抱きついたり、 あるいは感情を爆発させたりすることに躊躇するのは当然。 そんな彼らが心を開いていく過程をもっとじっくりと観せてほしかった。 ピナ・バウシュの作品は、そこが肝なんだから。 映画だけ観ると、その理由が「ピナだから」ってことになってしまう。 それだと、多くの日本のピナ信仰者が「ピナだから」っていうのと同じだ。   でも、ピナ・バウシュの作品はやっぱり素敵だ。

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気分転換

今日はジョギングコースを変えてみた。 すると、桜に出会った。 本の整理をしていると、 読んでいない本が沢山ある。 再読したいものも含めば、 もう本は買わなくてもいいんじゃないかとさえ思えてくる。 全くダメだ。 音楽データの整理もした。 どうやらわたしはZZTが好きなようだ。

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無駄

ずいぶん前に録画した柳家小さん師匠の落語を観た。 ほんとうに無駄が無い。 と思って後、さて無駄とはなにかと考えた。 無駄と思われるものでも、 おもしろかったらそれは無駄でなくなる。 装飾を無駄と言われるのはそれがつまらないからだ。 だって、装飾の全てを無駄とするならば、 談志師匠なんか最悪の噺家になってしまう。 つまり、 無駄と思わせないようにすることが肝心なのだ。

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物語

今日はすべり込みセーフな塩梅で国立国際美術館に行ってきた。 『草間 彌生 永遠の永遠の永遠』である。 最初は丹念に観るが、そのうちどうでもよくなるタイプの展示。 批判しているわけではない。 前衛作家の作品にはそういうものが多い。 前衛とそうじゃない作品の違いはそこにある、と言ってもいい。 こちらから作品への「解釈」という一方通行ではなく、 むこうからこちらへの「説得」でもない。 こちらを包みこむように存在する。   ただ、前衛芸術に来場者数が多大であることに謎を抱いていたので、 それを確認したくて行ったようなものなのだが、 なるほど。 誰でもブログでアップしたくなるような撮影OKコーナーと、 そして、彼女自身の物語にその秘密はあった。

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ていたらく

最近は帰りが遅くなってもなにか食ってしまう。 しかも腹いっぱいに。 それとは関係なく、 昔は感情で創作し、 最近までは物理で創作していた。 そして現在は、創作したくなる対象を、 「創作したい」と思わせる状態のまま、 つまり観察の状態のまま観てもらうことに意義を感じています。

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優先順位

優先順位がわからないでいる。 もっとやりたいことがあるのに、 いまやらなければならないわけではないことに つい時間を割いてしまっている。 とにかく部屋を片付けたい。 たまに作家の仕事場を訪問している記事に出会う。 本がうずたかく山積みになって足の踏み場もない あるいは テレビ番組のセットのようにきちんと整理されている そのどちらかだ。 わたしのは、 本は山積みだけれど、そんなに背は高くなく、 整理整頓されているわけではない。 なにをやらせても中途半端なわけだ。

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