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カテゴリー別アーカイブ: dracom情報
Eigo blog
I want to challenge that I write a blog in English. If the sentence that I wrote is wrong, you must point it out. dracom leader Jun Tsutsui
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今週末
今週末にDANCE FANFARE KYOTO の中の公演のひとつとして、 『女3人集まるとこういうことになる』を再演します。 自分が再演したくて再演することはありますが、 再演の依頼をいただいたことは過去になかったので、 心から感謝します。 とはいえ、 出演メンバーが初演とは異なるので、 実質的には、リクリエーションという感じです。 僕が過去の上演をいかに憶えていないか、思い知らされました。 と同時に、その忘却がときには便利であるということも知りました。
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漂っていることが多い
よくよく考えてみると わたしは生まれてから現在まで ほとんどの時間を漂っていました。 学生のころなんかは、 休みの日は半日以上、大手CDショップで試聴してました。 あの時間にほかに出来たことはあったはずです。 英語とか、旅とか、読書とか、ちゃんとすればよかったです。 そんな具合に 今更ながら反省したりもしますが、 でも、 取り返しはつかないから、 あの時間が今の自分の支えにもなっている、と言い聞かせながら、 次の創作へ。 Daft Punkを聴きながら。
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おもしろい仕事
最近は素敵なお仕事のお誘いがときどきあって、うれしいかぎりです。 長年dracomに付き合ってくださった方々が、 ようやくちゃんとした仕事ができる団体だと理解していただけてきているようです。 それゆえに仕方なく断ることも。 申し訳なく思いつつ それもまた有難い状況だなぁと。 そういった理解をもっともっと広げて、 だからこそ可能な、出鱈目なことをしたいです。
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ブログ更新しないと
またボンヤリしてました。 ブログ更新しないと。 思わず靴を買いかけました。 購買欲に勝利しました。 これであれが買える。 時間を潰す必要ができて、 コーヒー飲んでぼんやりしてたら、 アイデアが生まれました。 時間は潰すものですね。
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今日からdracom Gala公演
今日からdracom Gala公演がはじまります。 多くの人に観に来てほしいです。 dracomのありとあらゆる演出方法論が、 「3本立て」という形式だからこそ、明確に見えるでしょう。 そして、みなさんにアンケートに答えてほしいです。 大阪の舞台鑑賞者のこころを知るのに、 とても貴重な資料となるように思うので。 もちろんそれは、フィードバックして、 今後のdracomの活動に反映させます。
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つながり
寒さがもう少しで一旦落ち着くという話です。 そんな最近、ずっと寒いときが続いたからか、 まもなくおとずれる春への期待感からか、 つながりを求める機運があるし、 それは他人事ではなく、わたし自身にもあります。 当然、たのしいつながりが生まれること、そしてそこに参加することは、 だれでも望むことなのですが、 一方でそれは、ある危機感がそれぞれにあって、 それを共有したい気持ちが芽生えているということでもあります。 でも、その芽生えこそが、もう「期待できる状況」としていいのではないでしょうか?
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オーディションに思ったこと
dracomとしては2回目のオーディションなるものを行いました。 20年以上も活動を続けているのに、2回目。 幸福と言っていいのか、あるいは鈍臭いと言うべきなのか。 それはともかく、 予想を上回る素敵な方々が集まってきてくださっていて、 とてもうれしいです。 はっきり言ってしまいますが、 関西で活躍されている俳優さんに心底魅了されることって、滅多にありません。 ただ、それは単にわたしの勉強不足が原因かもしれなくて、 わたしの知らないところで、素敵なひとが今日も舞台に立っている可能性は 大いにあり得る、 そう考えたのもオーディションを開催してみた理由のひとつです。 で、いざオーディションで無理難題も含めいろいろやっていただくと、 本当にみなさんおもしろくて魅力的なんですよね。 わたしが客として観たことがあって、 正直なところ、大して魅力的に思えなかったひとも! じゃあ、わたしが普段観ているものは何なの? オーディションの参加動機を聞いてみると、 多かったのが「このままでいいのか」という不安や疑問でした。 先輩や友人などによる舞台公演はコンスタントに行われている、 そして、ありがたいことに毎度誘われるもんだからそれに出演してる、 つまり、こちらから拒否をしない限り、 出演機会はずっとつながっていって途切れることがない。 稽古も勝手知ったる間柄だからスムーズに進む。 いやぁ、楽しい楽しい… しばらくはそれで良かったけど、 でも、本当にこのままでいいのか? と、こういうことだそうです。 …そのことに疑問を持った時点でけっこうもう合格なんですけど。 実のところ、わたしはそういう俳優を集めたいと最初から考えていました。 なぜなら、あるときふと、わたしがその受け皿に相応しいと思ったからです。 だって、友達少ないですから。 そんな自分の立場は、こういうときにこそ活用しなければ。 そうでなければ、ほんとうに、ただ友達が少ないだけになってしまいますから。 何のために、友達が少ないのか、ってことです。
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賀正のとき、すでに遅し
いつのまにか2013年になっていました。 年明けから盛んなdracomです。 今年もよろしくお願いします。 近所に新しい図書館ができたのでさっそく行ってみました。 返却が容易いし、タダだから、 いままで努めて読むようなこともなかった 日本の現代戯曲を読もうと鼻息荒くしていたのに、 呼吸が止まってしまいました。 一冊も、日本の戯曲が無かったんです。 戯曲としてあったのはシェイクスピアとテネシー・ウィリアムズだけで、 しかもそれらもたくさん揃っているわけではなく、 T.W.にいたっては一冊だけ。 やたらと目に付いたのは、 エッセイとミステリー、あとビジネス本。 ブックオフと棚の印象がほとんど同じなのです。 というわけで気分が優れなかったから、いいところを探してみました。 紙芝居がたくさんある! ひとつ読んでみようと裏っ返してみると、 …最近の紙芝居って、読み手(演者?)への注文がうるさいんですね。 「やさしい声で」とか「ゆっくりと」とか。 あと、「はやく抜く」といった指示もありました。 紙芝居自体には興味があるので通ってもいいかなとは思ってますが、 つまらない演出家の指導を受けに行くみたいで嫌だなぁと憂鬱でもあります。
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